What's New

アンビエンテ2012メッセ・フランクフルト

インテリアライフスタイルTOKYO

 

家庭画報セレクション

アンビエンテ2013『trends2013』

2014/3月ニイガタIDS

 2014/10月

 史跡飯塚邸宝物館 

『四代晴雲 原 惣右エ門工房  展』

2015/12月

第10回新潟県伝統工芸展

雪梁舎賞受賞

 

2016/4月

第56回 東日本伝統工芸展  

 2016/4月

朱鷺メッセ 

アートギャラリー万代島

『四代晴雲 原 惣右エ門工房展』

 2016/4月

第45回伝統工芸日本金工展

 足立区長奨励賞受賞

表札のオーダーメイド

伝統的な鋳物の製法でお作りするオリジナルデザイン表札

制作

 

〈蝋型鋳造法〉  

  古代エジプトで始まったとされ、日本では奈良時代よりみられる技法。

  その鋳肌は滑らかで細かな細工や紋様の表現に適しています。

  最初に松脂と蜜蝋を混ぜ合わせたもので原型を作り、その周りを真土(まね)

  とよばれる蝋型鋳金専用に調合した土で覆い数日かけて自然乾燥させます。

  しっかり乾いたら炭火でゆっくりと焼き原型を溶かし出すことで焼き締められ

  強度の増した真土の中には原型通りの空洞が生まれ、丈夫な鋳型となります。

  そうして出来た鋳型に溶かした金属を流し込み、冷めるのを待ち鋳型を割って

  取り出します。

  原型も鋳型も残らない鋳造法ですが、そうして生まれたもの時代を幾つも超え

  この世界を彩り続けます。

  

〈紫銅焼き〉

  磨きの工程が済んだものを良質の炭で変形寸前の温度になるまで焼き、酸化

  皮膜を定着させる伝統的な技法。

  酸素を沢山与えずにゆっくりと焼き、変形する寸前で取り出すことで美しい

  赤い斑紋を生まれさせる銅鋳物だからこそ可能な技法といえます。

  鮮やかな斑紋を得る為には地金の調合、火から取出す時の見極めとが大事で

  熟練の技が要されます。

  この斑紋を纏った銅器のことを斑紫銅(はんしどう)とよび、焼くことは古

  来より浄化を意味し強いエネルギーを得るとされ、班紫銅はお守りのような

  存在とされています。

  

  写真(下):紫銅焼き

        真っ赤に焼けた花器